傾聴力をあげるには、相槌のバリエーションを増やすことがコツ

コミュニケーション力を上げるには、傾聴力を上げるのが必要です。
その傾聴力をあげるには、まず相槌の種類を自分の中で多く持つことが近道になります。
相槌の種類を挙げてみましたので、ご活用ください。

基本的なあいづち(相手の話を受け止める)

  1. はい
  2. ええ
  3. うん(カジュアル)
  4. そうですか
  5. なるほど
  6. 本当ですか?
  7. そうなんですね
  8. そうでしたか
  9. ふーん
  10. へえ〜

驚き・感心・共感を示すあいづち

  1. へぇ〜、すごいですね
  2. それはすごい!
  3. まじで?(カジュアル)
  4. ほんとうに?
  5. うわー、びっくり!
  6. えー、それは驚きですね
  7. 感動しました
  8. よかったですね!
  9. 大変だったんですね
  10. わかるわかる!(共感)

確認・理解を示すあいづち

  1. なるほど
  2. たしかに
  3. そういうことですね
  4. わかります
  5. 了解しました
  6. そのとおりですね
  7. おっしゃる意味がわかりました
  8. 理解できます
  9. はいはい、なるほどね
  10. つまり、○○ということですか?

促す・続きをうながすあいづち

  1. それで?
  2. それからどうなったんですか?
  3. 続けてください
  4. で?
  5. その後は?
  6. もっと聞かせてください
  7. 気になりますね
  8. ほかには?
  9. うんうん、それで?
  10. どんな展開になったんですか?

同意・賛成を示すあいづち

  1. そうですね
  2. おっしゃる通りです
  3. まったく同感です
  4. 本当にそう思います
  5. うんうん(同意)
  6. たしかにね
  7. そう思います
  8. よくわかります
  9. 自分も同じ経験があります
  10. 間違いないですね

否定・驚き・疑問を含むあいづち

  1. えっ!?
  2. うそでしょ?
  3. まさか!
  4. 信じられない
  5. 本当なの?
  6. そんなことが?
  7. マジ!?(カジュアル)
  8. ウソみたいですね
  9. なんでそんなことに?
  10. え〜、どういうこと?

いかがでしょうか。
当校では傾聴力を上げる様々なコツをご紹介しています。

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