あがり症とは

大勢の人前で話をするとき、もしくは人から注目を浴びるような場面で、心臓の鼓動が速くなる・呼吸が浅く喉が詰まるような感じになる・手足が震える・顏が赤くなったりひどく汗をかく、などの身体の症状が強く出ることを一般的には「あがり症」と呼んでいます。
あがり症の症状は人によって異なりますが、手足の震えや声の震え、頭痛や吐き気などの症状が一般的です。

あがり症の症状は、公共の場所や人前で何かを話したり、パフォーマンスをする時に、特に顕著に現れます。
これらの症状は、あがり症の人にとって非常に困難で、パフォーマンスを阻害したり、自信を損なう可能性があります。

物理的な症状

手足の震え
声の震えや声のかすれ
心臓の動悸や胸の圧迫感
発汗や過呼吸・息切れ
頭痛や吐き気、胃の不快感

心理的・感情的な症状

強い緊張感や不安
過剰な自己意識
パニック感や恐怖感
混乱や意識がはっきりしない感じ

行動的な症状

言葉つまり・言葉の忘れ
早口になる・早口で話す
目を合わせることができない

当校ではあがり症の方に、不安を引き起こす思考パターンを特定し、肯定的なものに変えることをお手伝いさせていただきます。
次に、練習を行いながらあがり症の克服を目指します。
自己批判や過度の完璧主義から解放され、自信を築いていきます。

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